宮城県七ヶ宿町(しちがしゅく)にあるダムです。詳しい説明は「七ヶ宿ダム管理所」をどうぞ(横着^^;;)
撮影地:宮城県七ヶ宿町 撮影日:2002年1月29日
七ヶ宿ダムの放水ロ付近にある「材木岩」と呼ばれる特殊な形状の地形です。なおここは隣の白石市にあります。ちょうど境界線にあります。碑文には
「巨斑晶蘇輝石石英安山岩の岩漿(マグマ)第三紀層の基盤(水平層状の水成岩)を貫いて噴出し、冷え固まるときに三角〜六角柱状の節理をあらわしたものです。材木を立て並べた景観は自然の造形の妙である。材木岩高さ約六十五メートル、幅約百メートル」
と刻まれています。読みにくいので文章に起こしましたが、誤字脱字はご勘弁下さい。ご指摘くだされば訂正します。
撮影地:宮城県白石市小原字清水 撮影日:2002年1月29日
雪景色のリクエストがありましたので、ちょうど今回の撮影に際に通過した国道113号線の山形県と宮城県の県境付近(撮影地点は宮城県側)の道路です。ちょうど除雪車がやってきたので移しました。水芭蕉群生地付近です。写真に写っているのは「除雪車」(雪を押しのける車両)、その後「排雪車」(ロータリーのブレードにより雪を遠方に吹き飛ばしす車両)ともすれ違ったのですが、撮影のチャンスがありませんでした。
なおここはまだ「峠」ではありません。本当の峠に駐車したりすると、ただでさえ雪で道路が狭いので他の車両から罵声が飛んでくるので...すいません、この写真でご勘弁ください。
2002/01/31